どうも、OUTLAW です。
荒野を駆け抜けるOUTLAWにとって馬は必需品
このページでは、わたくしの歴代の名馬達を紹介します


             HONDA R&P 年式不明
                 排気量:50CC(登録値)
                 改造点:フルノーマル
             この時のメット:無名のジェットゴーグル付

             通勤用に親父が何処からか手に入れた1台
             高3の時にはすでに家に有って、
             免許は、学校に没収されてたけど不携帯で乗りまわしてました。
             良くつかまらなかったものだと今では思いますね。
             捕まれば、坊主+停学はまぬがれなかったろ〜に(笑)
                 
                    (写真提供:本田技研工業 R&Pカタログより)



          SUZUKI RG50E 年式不明
          排気量:50CC(登録値)
          改造点:ナポレオンミラー/スワローハンドル/シビエヘッドライト/
               ホワイトウインカー/自作シートカウル/
               自作シートアンコ抜き/タイラカラー自家塗装/
                60CCボワアップ/ミクニキャブ49φ
          この時のメット:白いアライ(もらい物)名称不明

          この頃、角川映画「汚れた英雄」がテレビで放送されて、
          ミーハ―の自分は、非常に感動しましたね〜。
          それまであまり興味が無かったので(仮面ライダーのサイクロンぐらい)
          あのハングオフスタイルにしびれまくりで、
          今でも時々引っ張りだして見てるんですが。
          ここが自分のバイクライフの原点です。
          これは、同僚の連れから¥15000で買ったんですが、
          YAMAHAが、欲しかったのに周りに無くて。
          YAMAHAステッカーを貼って走ってました。
          SUZUKIフリークの方m(_ _)mごめんなさい。
          寝ない、曲がらない、止まらない、恐いやつでした。



            YAMAHA パッソ―ラSA50’79(推定)
            排気量:49CC ピストンリードバルブ
            最高出力:2.8ps/6000rpm
            最大トルク:0.39kgm/4000rpm
            改造点:車高短/前籠/チャンバーからノーマルに変更/自家塗装

            これは、同僚から安く買って妹が乗ってました。
            その妹も後に買い換えて戻ってきたんですが、
            自分初のYAMAHA車になっちまいました。
            当時まだスクーターは、少なくて
            おばさん達は「カブ」「メイト」「バーディ」なんかが主流でした。

     YAMAHA TZR50 ’90
     排気量:49CC ピストンリードバルブ
     最高出力:7.2ps/900rpm
     最大トルク:0.65kgm/7500rpm
     改造点:ハリケーンアッパーカウル/デイトナ水温計/ハリケーンチャンバー/
          ブルーエンジェルアンダーカウル/マルボロ自家塗装/
     この頃のメット:アライアストロR タイラレプリカ

     待ちに待ったフルスケールレーサーレプリカ、当初はYSRをとも思ってましたが
     自分が乗ると、猿回しの自転車みたいになるので悩んでました(笑)
     これが発売されると言うことですぐに契約してしまって、
     資金の事は後で考える結果に・・・ともかく、念願のYAMAHA車オーナーになりました!
     おりしも、WGPでW.レイニ―がチャンプになり、わたくしにとって記念となる1台です。
     乗った感じは、やはり良く曲がり、良く止まるOEMタイヤでなければもっとよかったでしょうがね。
     雑誌「モトチャンプ」に掲載され、たしか98点だったと思います。(左の写真)
     まぁ、調子こいて走りすぎたので、最後には、53Km/hオーバーの赤キップ
     免停90日をいただき、45日間チヤリンコ生活が始まりました。(涙)