<ルーツ>
アメリカで自然発生した猫ちゃんで神話や伝説も多く残っています。
「メイン州のラクーン(アライグマ)」との混血説からこの名前が付いたそうです。
古来アメリカ大陸にいた土着の猫という説がありますが、移民船に居た船猫
「北欧のスコークカット」の方が正しいそうです。
<特徴>
非常に大きい猫で、去勢したオス猫で13Kgの者もいるそうです。
毛並みは、シャギーで絹のようにスムーズに流れています。
ちょっとした、小型の室内犬ぐらいの大きさはあります。
それと1番の特徴は手で物がつかめるんです。
よく手でつかんで物を食べる光景を目にします。
こんな器用な猫は見た事ないですよ。