outlaw君今回はやられちまいました
        ( ┰_┰) シクシク




このコンテンツの記念すべき第一ページ目にアップしていたエフェクター君たち
ギターと一緒にいつでも弾けるようにセッティグしてたんっすけど・・・

よりによって・・・この部屋の主のように君臨する
「べ〜やん(ファミリーの5ページ参照)」がなんとエフェクターにシッコしやがった!!
それならまだしも・・・大きい方も・・・_| ̄|。。。。。。。。○ ガックリ
水洗いもできへんし、取り合えず乾拭きして
それからしばらく放って置いて <そう言うお前も悪いって?


べ〜やん・・・この顔にぴんときたら110番・・・

さてさて最後の工事中のページ「魂」もアップして
今の所、アコースティク主体の音作りだけど
そろそろエレクトリックの曲も上げるべってんで
エフェクターを引っ張り出してみたすると・・・・・

く・・・腐ってる・・・ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
そこは腐っても鯛!ならぬ腐っても Roland BOSS!
見てくれは悪いが良い音は健在?ってんで繋いでみた!

まるで、Back to the Future Fastの
マイケル J フォックスのごとく・・・おもむろにピックを握り

・・・・・
・・・・・

(/||| ̄▽)/ゲッ!!!・・・・・・・・鳴らんやん!
と・・・とにかく分からないなりにも中を開けてみる

さっぱり分からんが・・・電子系は無理!
白いダイキャストの錆びた粉がたくさん出てきた( ┰_┰) シクシク
個々に繋いで試してみると
スーパーオーバードライブ・・・・溺死
ディストーション・・・・惨殺
パワーサプライ・・・・断末魔の叫び
デジタルディレイ、フランジャー、イコライザー、オクターバー
コンプレッサー・・・瀕死の重症

ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
ざっと10万円相当が・・・
し・・・死んでしもうた・・・_| ̄|○ ガックリ

どないすんねん・・・「魂」のコンテンツ生ギターだけで終わるやん・・・
こういう時は、何処のコンテンツでもお馴染み
神様!仏様!Yahoo様!検索!検索!
予算は落札価格一個3000円くらいで最低でも
オーバードライブ、フランジャまたはフェイズシフタ、
ボリュームペダル代わり+歪系でディストーション
安いのがあれば、ワウワウも欲しいし・・・
ってこって送料込みで16000円〜19000円もちろん中古狙いっすわ。
で!探したんですけどね・・・落札価格1個3000円は無理っすわ・・・
そんで、ふと見たのがマルチエフェクターたるもの
一つのボードにフットスイッチが数個付いててる。
おお?これええんちゃう?ってんで早速検索っすわ。
今まで、ローランドのボスシリーズしか使ってないし
無難ちやう?ってんでこんなの落としちゃいました(爆)

Roland社製 BOSSマルチエフェクタ ME-50
定価30000円(平均)、落札価格19000円+送料1000円也

こいつの優れた所は一つのボードに沢山のエフェクト機能がついてる。
ただ、フットスイッチが3個とペダルが1個なので
それなりに無理な機能もあるんっすわ。
一度に使える機能を書いてみます。

 群 エフェクト種類(選択)  機能 
1 ボリュームスイッチ   トーンモデファイ ギターの自体の特徴を変化させます。
高・中・低音をブースとしたり、シングルをハムパッキングにしたり。
逆にハムパッキングをシングルに模したり、ハムパッキングを
ハーフトーンに模してみたり、ピックアップ特性を変えちゃいます。
2 ボリュームスイッチ   コンプレッサ サスティーン機能やリミッター機能っす。
音量のバランスをとるのに使うっす。
 3 OD/DSフットスイッチ   VariationスイッチOFF 
 オーバードライブ BOSS OD‐1のモデリングっす
 ターボオーバードライブ BOSS OD‐2のモデリングっす
 ブルースドライブ BOSS BD‐2のモデリングっす
 ディストーション BOSS DS‐1のモデリングっす
メタルゾーン BOSS MT‐2のモデリングっす
SCREAM Ibanez社のTSW-808TUBESCREAMのモデリングっす
 DST+ MXR社のディストーションのモデリングっす
 GUV Marshall社のGUVNORのモデリングっす
RAT Proco社のRATのモデリングっす。
  MUFF ElectronicHarmonix社のBigMuffのモデリングっす
 FACE(FAZZ) FAZZFACEのモデリングっす。
VariationスイッチON 
ナチュラル  より自然な歪が得られるオーバードライブです。
クランチ アンプの歪みの要素を加えた、ツヤのあるクランチ・サウンドです。
リード オーバードライブの滑らかさとディストーションの深い歪みを両立させたサウンドです。
ラウンド  低域を強調したヘビーなディストーションです。
 メタル 荒々しい過激な歪みのディストーションです。
MODERN OD  中域に特長のあるオーバードライブです。
 スタック スタック・アンプの歪みの要素を加えた、ぶ厚いサウンドです。
 ハイゲイン オーバードライブ+ スタック・アンプのサウンドです。
MODERN DS  大型ハイゲイン・アンプのサウンドです。
スクエアー  シンセの矩形波サウンドです。
 オクトファズ オクターブ上の倍音が発生するファズ・サウンドです。
4 MODフットスイッチ コーラス  モノ(L/R とも同じ音)出力のコーラスです。
 STコーラス1 L/Rに別々のコーラス音を加えるステレオ2相コーラスです。
 STコーラス2 ダイレクト音とエフェクト音の空間合成によるステレオ・コーラスです。
 フェイザー ダイレクト音に位相のずれた音を加えることで、音にウネリを与えるエフェクトです。 
 フランジャー ジェット機の上昇音/下降音のような“ウネリ”を与えるエフェクトです。 
ハーモニスト 入力されたギターのピッチ(音程)を分析することによってピッチ・シフト量を調整し
ダイアトニック・スケール上でのハーモニーを作り出します。 
 トレモロ 音量を周期的に変化させるエフェクトです。 
パン  左右の音量を交互に変えることにより、ステレオで鳴らしたときに音が
左右のスピーカーの間を飛び交うような効果が得られます。 
 ビブラート ダイレクト音のピッチ(音の高さ)を周期的に揺らすエフェクトです。 
 UNI-V フェイザーと同じようなエフェクトですが、通常のフェイザーでは得られない
独特のウネリが特徴的です。 
 ロータリー 回転スピーカーの効果が得られるエフェクトです。 
5 DELAYフットスイッチ 0-30 ms ディレイ・タイムが0 ms から30 ms までのディレイです。 
25-125 ms  ディレイ・タイムが25 ms から125 ms までのディレイです。 
100-500 ms  ディレイ・タイムが100 ms から500 msまでのディレイです。 
 400-2000 ms ディレイ・タイムが400 ms から2000 ms までのディレイです。 
ANALOG  アナログ・ディレイのマイルドなサウンドが得られます。
ディレイ・タイムの範囲は100 ms 〜 500 ms です 
 SLOW ECHO ボリューム奏法+ ディレイの効果が得られます。
ディレイ・タイムの範囲は200 ms 〜 1000 ms です。 
 パン ディレイ音が左右から交互に出てくるパンニング・ディレイです。
ディレイ・タイムの範囲は200 ms 〜 1000 ms です。 
 スペースパン PAN より更に空間的な広がりのある効果が得られるパンニング・ディレイです。
ディレイ・タイムの範囲は200 ms 〜1000 ms です。 
リバース  逆再生の効果を生み出します。 
6 ボリュームスイッチ ノイズサプレッサー  ギターのピックアップで拾うノイズやハムを抑えるエフェクトです。
ギター音のエンベロープ(音量の時間変化)に併せてノイズを減らすため
ギター音への影響がほとんどなく、自然な効果が得られます。 
7 ボリュームスイッチ リバーブ  音に残響を加えるエフェクトです。
4 種類のリバーブ(ROOM/HALL/SPRING/MOD)をつまみの位置によって
切り替えて使用できます。つまみの位置で効果の度合いを調節できます。 
8 ペダル ボリュームペダル  ペダルを踏み込むとボリュームが上がります。 
ワウ チョンワーって感じでペダルを踏むと低音と高音をカットして中音域の音を変化させます。
まぁ、人によってはワウワウって聞こえるからワウって言うらしいですけど。
RESONANCE  アナログ・シンセのフィルターを発展させた、独特の効果が得られます。
このエフェクトとOVERDRIVE/DISTORTIONのTYPE を“SQUARE”に設定して組み合わせて
使うと、シンセサイザーのような音色が得られます。
また、ディレイ/コーラス/リバーブと同時に使用するとさらに効果的です。 
 ボイス ボスのHUMANIZER(ヒューマナイザー)をさらに進化させ、トーキング・モジュレーター風の
サウンドやリアルなヒューマン・ボイスを作り出すことができるエフェクトです。 
 RING MOD 内部に搭載している発振器とギターの原音とを掛け合わせることにより
音程感のない金属的な響きに変えるエフェクトです。 
 +1 OCTAVE ギターの原音から1 オクターブ上までを変化させることができます。 
 -1 OCTAVE ギターの原音から1 オクターブ下までを変化させることができます。 

上記の表の様に1〜8までの群列は同時に使う事ができるんっすわ。
それと今まで使っていたコンパクトシリーズの様にボリュームスイッチで
音が作れるのも特徴っす。
ただ、フットスイッチとペダル以外はこの機器だけでは演奏中に
オンオフが出来ないのが難点ではありますねぇ。
それと前までのセッティングでは、歪系のオーバードライブとディストーションを
同時に使ってボリュームスイッチの様に使う事ができたんですけど。
この機器では第3郡の選択しかないのでミックスする場合は別に
用意しないといけませんわ。
それと、音作りはマルチにできますけど、ハマってきたら
原音がコモってきちゃいますねぇ・・・
使い慣れるって言うか音を確立するまでは時間がかかりそうです(;^_^A アセアセ・・・
でも、到着して2時間半遊べました(爆)
まぁここに書いたのは一部の機能で、チューニングが出来たり
作った音をメモリーできたりするそうっすわ。


私の音作りの好みは、ワウペダルを半分踏んだ状態で
軽く歪系ををかけた状態かな?
その辺が今の音の好みらしいって言うか、B’zの松本さんがやってるらしい。
まぁ、B’zを良く聴いてるからそうなったんだと思うけど(;^_^A アセアセ・・・
このME‐50ではそれから更に歪ます事が出来ないんですわ。
やっぱもう一個歪み系のエフェクターが欲しいっす。
そんな時は、やっぱ神様!仏様!Yahoo様!検索!検索!
運良くこんなん落としました(爆)



BOSSコンパクトシリーズ OD‐2 TURBO OVERDRIVEっす。
落札価格1910円+送料920円=2830円也
まぁ、少々難があるんですけどね。
電池が使えなかったり、LEDがハッキリ点かなかったり(爆)
まぁ、いつも掛けっぱなしだからええかぁ・・・みたいな(笑)

これで「魂」のコンテンツにエレキギターのサウンドを
追加する事ができますわ(;^_^A アセアセ・・・
いつに成るかは分からんっすけどね(爆)