OUTLAW TAKEです。
この男、またギターを買っちゃいました・・・
いったい何本持てば気が済むのやら・・・
それも安物ばかり(笑)
ってこって、ここでエレキ ギターについて
まとめちゃいます(^^;
ARIAProU TrySoundSeries TAKE Special
高校一年の夏休みをバイトで潰して買ったギターですわ。
海水浴場でボート貸してました1979年のお話(爆)
まぁこの楽器買うのに詐欺のような暗いお話があるんですけど
ま、その話はナイショって事で(-"-;A ...アセアセ
フュージョン・ミュージックの流行により、1970年代後期に
一躍衆目を集めた“BC.RICH”をイメージした
アリアプロIIのTSシリーズです。
スルーネック構造で指板はエボニー採用のモデルっす。
ペグが3:3になる前の初期型(片側6個)です。
ボディの重量バランスがよく、ハイポジションまで弾き易いっす。
チェスナットボディー、メイプル+アルダースルーネック/ローズ指板メイプルを
ウォルナットで挟み、ウィング部はアルダーの
9ピースラミネート・ボディーです。
扱いやすい構成ながら、幅広い音色が出せます。
コントロール部: マスターVol.×1
マスタートーン×1
P.U.セレクターSW
ブースターVol.×1
ブースターSW
コイルタップSW×2
(それぞれのPUのハム、シングルの交換の
タップスイッチでストラトとレスポールの両方を
イメージしてるそうっすわ。)
フェイズSW×1
6ポジションロータリーSW×1
(TS シリーズの電気回路は B.C. Rich のイーグルや
モッキンバードと同じらしいです。ロータリーSWは
6段階、ノーマルで(バイパス)2キロ辺りから300Hz
付近まで5パターンフリケンシーカットオフが出来ます)
ネック部: メイプル+ウォルナット5ピース(スルーネック)
エボニーフィンガーボード
650m/mスケール・24フレット
カラー: ウォルナット
改造点: ボリューム、トーン摘みを社外品に交換してます。
稲妻型のピックガードを追加。透明のピックガードの
裏にアルミ箔を貼って自分のネームを入れています(笑)
ストラトとレスポールのハーフだからって
ショットのトレモロユニット後付。
悪い所はですねぇ・・・とにかく重いっす。リードやってた頃これとエフェクターと
アコースティック担いで柳町商店街を歩いてましたわ・・・行くだけで疲れた(笑)
トレモロユニットにネック部のロックが付いてるんですけど、それつけるまでは
チューニングがすぐに狂ってましたねぇ。
まぁ、ペグを交換する金が無かったってのが原因ですけどね(笑)
ハムとシングルを切りかえれるんっすけどハッキリ言って違いはわからんですわ。
レスポールの様なPUの切り替えがあるんっすけど、フロントとリアの違いは
分からんですねぇ。いつもセンターポジションかリアポジションで使ってました。
って、ここまでなら1ページ目と変わらんやんって事ですわね。
で!神様!仏様!Yahoo様!オークションでディマジオ社製の
じゃじゃ馬PU「PAF Pro」をゲットしちゃいました。
定価税込み15,750円、落札価格送料込み5500円!(爆)
“PAF”とは、ギブソン最初のハムバッカー。
アッセンブリーにpatent applied for(特許出願中)と
刻印されていたことから付いたニックネームっすわ。
このPUの本性は、ある意味スーパーディストーションより過激らしいっす。
パワーが大きく、高音がキンキンするなどバランスが悪いそうっす。
実は、トレモロユニットを取り付けた時に弦間が広くなっちゃって
弦間隔とPU間隔が合ってないんですわ。
フロント側はノーマルスペースのPUでも辛うじて収まってるんですけど・・・
極端に言ったら弦が台形に張ってあるって感じっす。
そこで、今回のPAF ProはFスペースタイプと言って
PUの取り付け穴間は同じなんすけど
マグネットのピッチがノーマルの9.7ミリに対して10.2ミリ。
1弦から6弦の芯々がノーマルの48.5ミリから
51ミリに広がって作られてるんですわ。
少しでも弦の下にマグネットをって言う苦肉の策っす。
まぁ、バンドする事も無く家でライン繋いでHP用の
音楽やってるのにそこまで手をかける必要があるんか?って
言われたら(-"-;A ...アセアセなんすけどねぇ。
このギター手に入れてから29年今更って言えば今更で
音的には、安いわりには良い音だしてるんですけどね。
「魂」コンテンツの「空へ」って曲はオリジナルのPUで弾いております。
それ以降は、改造後になるっす。
ARIAProU Cardinal Series TAKE Special Akaei
ただのベースです(笑)
コントロール部: ボリューム×1
トーン ×1
改造点: Musicmanスティングレー風ピックガード追加
昔はHiFiビデオデッキで多重録音してたんですわ。
それで音のバリエーションを増やすのにやっぱベースは不可欠なんで
ベースを買ってきました(;^_^A アセアセ・・・
アリアってメーカーは安いわりに良い音出すと思いますよ。
まぁ、自分はベースの事は良く分かりませんけど(笑)
ボディーはアッシュ、ネックはメイプルっすわ。
右の小さい画像がオリジナルの状態ですわ。
なんだか味気ないって思いませんか?(爆)
って、唯のベースですって言うのもしゃくにさわるやん!
これだけなら1ページ目と変わらんし!
先輩のバンド「龍之介」のHamaさんや
元「outlaw」「Happy Bright Part〜U」のメンバーHiroちゃんが
持ってるMusicman社のスティングレーベースが欲しい!
って・・・何ぼ何でもあんさん散財過ぎでっせ( ┰_┰) シクシク
なら!気分だけでもそうしたい!もしかしたら似た音出るかも!
ってんでで!神様!仏様!Yahoo様!オークションで
Musicman純正PUとプリアーニーボール時代の
プリアンプをゲットしちゃいました。
落札価格送料込み20,000円!(爆)
Musicmanとは、1972年にかの有名なフェンダー社の
社長レオ・フェンダー君とアンプの設計をしていたトム・ウォーカー君と
当時フェンダー社の副社長だったフォレスト・ホワイト君や
営業の要職にあったデレル・ハイアット君らとともに立ち上げた
メーカーっす。まぁ、親会社のCBSが気に入らなかったんでしょうなぁ
現在はアニーボール社が買収しております。
スティングレイ・ベースは1976年に登場したらしいっす。
フェンダー社のプレシジョンベースに似て否なるもので。
外観の特徴は、卵形のピックガードと3:1のペグ配置ですわ。
自分がティアドロップ型のピックガードを付けたんは
スティングレーを意識してっす(;^_^A アセアセ・・・
初期型は、2バンドイコライザー+バムバッカーPUでしたが
現行型は3バンドに変更されてます。
私が落としたプリアンプは’81〜’83に製造された
初期型ってこってすわ。
「魂」コンテンツの「空へ」って曲まではオリジナルのPUで弾いております。
それ以降は、改造後になるっす。
これこそ、TAKE Special Akaei(アカエイ)っす!
Tskesun Suite Little Devil 01
日曜大工のたまもの?(笑)
コントロール部: フロントPUボリューム×1
フロントPUトーン ×1
リアPUボリューム ×1
リアPUトーン ×1
PUセレクタースイッチ ×1
グレコレスポール流用
ペグ: グローバー
ネック: グレコレスポール改
ボディー: 杉一枚板(厚み5センチのまな板?)
ピックアップ: フロント グレコ社製ハムバッカー
リア デイマジオ DP155 THE TONE ZONE
BOSS GK-2A ギターシンセ用
近所の骨董屋だったかなグレコのレスポールが有ったんで買ってきまして
バラバラにして各部寸法をレスポールからコピーしまして・・・
ヘッドをカットしてペグの穴を開け換えまして
ボディーはホールソーやらジグソー、エンドミルなんかで加工して
下地に、との粉塗ってブラウン系の色塗って赤色をポカして自家塗装してます。
エレキギターってそうやって作ってもソコソコ音が出るもんですね(笑)
まぁPUがしっかりしたメーカーですからねぇ。
アコースティクなら短板がどうの
ブレッシングがどうってありますけど
(まぁ、自分は良く分かりませんが(;^_^A アセアセ・・・)
エレキもそう言う物かも知れませんけど、あたしや〜わからんです(爆)
ピックガードは、鋼板を切りまして最寄のメッキ屋さんで
硬質クロムメッキ&バフ仕上げをしてもらいました。
音自体は可もなく不可もなくってところでしょうかね。
どうせエフェクターで加工しますからそれないりっすわ。
暇な方、貴方もトライして見てはいかがでしょうか?(爆)
って、ここまでなら1ページ目と
変わらんやんって事ですわね。<また×2かよ!
元々、このギターの今一気に入らない所は
フロントがグレコの純正カバー付きハムバッカーで
リアがディマジオ DP155 TONEZONEですから
フロントとリアのバランスが非常に悪いんですわ。
ディマジオのパワーに対して、グレコ純正はやっぱプアパワーっす。
更に、グレコのは音がボケているって言うか高音域がダメ見たいっすわ。
で!神様!仏様!Yahoo様!オークションで
ディマジオに並ぶリプレイスメントピックアップのメーカー
セイモアダンカン社製のバーリーゲイツSH-PG1を落としちゃいました。
定価税込み25,200円也!落札価格送料込み5,950円(爆)
解説といたしましては
中・高音域の抜けと言うか音の張りが非常に気持ちいいです。
結構、荒々しい感じなんですが、実は甘いトーンを
持っていると言う不思議なモデル。
ビリーギボンズの愛機(その名もパーリー・ゲイツ)に
付いていたピックアップを元に作られたモデルだそうです。
だそうっす(爆)
なせアリアにディマジオを付けてこれにダンカンって?
どうせなら、フロントもリアもディマジオにしたらええやんって?
だって、それじゃ面白くないっすよ。
これは、私のオリジナルギターっすもん、なんでもありってこって(爆)
「魂」コンテンツの「嘆きのブルース」って曲は既存のPUで弾いております。
それ以降は、改造後になるっす。
Fernandes ZO‐3HK
Fernandes象さんシリーズのハローキティーバージョンっす。
コントロール部: ボリューム×1
内蔵アンプON/OFFスイッチ×1
アンプ&スピーカー内蔵
本当はウルトラマン o(o|o)/ 世代なんで
ウルトラマン柄のが欲しかったのですが
こっちの方が女性受けするかなって・・・・(爆)
実際受けました(爆)キティラーって一時期呼ばれてたりして(笑)
小さいので何かと重宝してます。
パソコンの前で曲作ったり、コード確認したりする時
普通のサイズでは多く過ぎるので丁度ええっすわ。
だいたいは、連れの所に遊びに行くのに流し風に登場しようって
思って買ったんですけど・・・まだ一回もトライしてません(笑)
よそ様のHPを覗いてみますと、1998年に発売されて2003年と
2007年にデザイン変更されているみたいっすわ。
左から2003年型ZO‐3HK、2007年型ZO‐3HK
アリアのオープンハムが余ったんで
ZO-3HKに着けてみました(笑)
フェルナンデスの純正はあまり好みではなかったんで・・・
出力が上がってボリュームいっぱいにすると
ハウリング起しちゃいます(笑)
アリアのPUは特殊で本体ではシリーズとパラレルに切り替え可能なんですけど
3芯+アースなんですよ。恐らくハムバッカーって言うよりはシングル二つを
一つ使うか、並列に繋ぐかって事だと思います。
一応上のディマジオは、黒と緑をコールド、赤と白をデュアルサウンドSWに
繋いで見ましたが成功でした、まぁ切り替えてもあまり変化はないですけど(笑)
で、これには白がコールドで緑と赤をホットに繋いで見ました。
で、この男、またギターを買っちゃいました・・・
いったい何本持てば気が済むのやら・・・それも安物ばかり(笑)
ってこって、ここでこのエレキ ギターについてまとめちゃいます(^^;<
で!今回購入したのは!
YAMAHA MG-MU(G)
いつもの神様仏様Yahoo様で予算12,000円(爆)で探したところ
一番人気のネオン(MG‐MUG)ってタイプはやっぱ高いっす( ┰_┰) シクシク
予算超えちゃったんで仕方なく松本氏がアルバム「RISKY」のジャケットで抱いている
ブルーサンバースト(MG‐MU)を見事予算でゲットっす!
が!しかぁ〜し!ネオンの最高落札者が入札取り消ししたため
自分が最高落札者に成っちゃいました
ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
奇しくも2台同時に落札者になったってこってすわ(-"-;A ...アセアセ
現在2008年6月の段階で自分の評価は非常によいのみ258っす。
悪い評価は欲しくない!ってんで取り合えず。
両方とも入金して送ってもらいますた( ┰_┰) シクシク
ヤマハ MG-Mはヤマハが同社のMGシリーズをベースに松本孝弘に製作した
シグネチャーモデルエレクトリックギター。
TM NETWORKサポート時代の'88年にT'S TOYS(孝弘の玩具)とプリントされた黒、
B'zデビュー後、白のプロトタイプを使用し、初期のライブからブルーサンバーストを
メインで使用する。
重量が軽く取り回しが良いため当時多くのギタリストに愛用された。
MG-Mは市販もされたが現在は生産されていない。
紹介文によりますと
ボディ材はバスウッド、 ネック・指板はメイプルで22フレット、
ペグはGOTOH製、 ネックジョイントはヤマハ独特の
プレートを挟んだボルトオンとなっています。
ブリッジには、Licensed Under Floyd Rose の
YAMAHA Rockin'Magic-ProIIを搭載。
PUは純正で H-S-H のレイアウトです。
HR/HM系のリードプレイに最適な非常に
グッドサウンドなモデルで、メイプルならではの
立ち上がりの良い、アタック感のある抜けの良い音色で、
ボディのバスウッドで更に軽快な抜けの良さを持ち、
明るい音色が特徴的です。
ハード・ディストーションでもきっちりと抜けてくるリードサウンドで、
初期松本氏のプレイに迫る1本です。
ハーフ・ポジションではハムPUがタップされる
ワイヤリングとなっており、
クリーントーンにもしっかりと対応します。
コントロールは1ボリュームと5WAYセレクターSW)。
MG-M \65000(税抜き)
バスウッドボディ、ロングスケール・メイプル22F (648mm)
アームレス、色はブルーサンバースト。
MG-MII(画像右) \75000(税抜き)
MG-Mにアーム(Rockin'Magic-ProII)を追加、他は同仕様。
MG-MIIG(画像左) \85000(税抜き)
ピックアップのハムを"FORCUS"-SH1T (Ceramic) か
"LIVE"-GH1 (AlnicoV) へ変更。色は紫と黒の
"NEON-LIGHT"Graphic。
第一印象は小さく感じるって事ですねぇ。
それと持ってみて非常に軽い!今まで持っていたのと雲泥の軽さです。
後はネックが細いので引き易い感があります。
B'zの松本さんって小柄な46歳(2008年因みに私より2歳上です。稲葉君は1歳下)ですから
こう言う大きさに軽さなんだなって納得しました。
因みに、現在松本さんはGibsonのシグネクチャーモデルを使ってますが
やっぱ軽いギターだそうですわ。
自分は元々アコースティックから入りましたが
YAMAHAのギターは好きではなかったんですわ。
YAMAHAって二輪は大好きなんですけどねぇ(笑)
自分が試したのがたまたまそうだったのかもしれんですけど
70年代後半から80年代前半のものはXシェイプ(ネックが山形になったもの)で
これは、古いタイプのMARTINに多いそうです。
自分は、どっちかって言うとUシェイプ(ネックがかまぼこ型)の方が好きで
当時、モーリスやGibsonがこの型でした。
でも、このMG‐MUはUシェイプでとても引き易いって感じがあります。
さて、上記でも分かる通りピックアップが違うので取り合えず両方とも弾いてみて
気に入らない方をオークションに出そうって思ってたんっすけど
MG-MUG(写真左)は、ブリッジのファースト弦に欠品部品とトレモロアームが無い
のでジャンク扱いでしたが音はでたってこって、接点復活剤程度で直るガリはありましてけど
音は、問題無く鳴りました(爆)
MG‐MU(写真右)の方は、ピックアップは正常でシールド部に
ガリがあるって事でジャンク扱いだったんですけど
ピックアップセレクターのセンター位置で音が出ない事が判明しまして
改造マニアの出品者に問い合わせた所、前の持ち主がイジッて居る様ですとの事で
後ろの蓋を開けたらなるほど素人配線みたいでしたわ。
まぁ、この位なら自分でも直せるって思ったんですけどね。
自分、電気溶接は出来ますが、はんだ作業はちょっち苦手で
PCの師匠が得意なんで直して貰おうかなとも考えたんっすけど
出品者が事故扱いで返品返金で対応しますとのありがたいお言葉に
便乗させていただき、返品する事にしまいした。
結局、初めの目的通りネオングラフィックの松本モデルをゲットってこってした(爆)
さてさて、問題の欠品部品っすけど
まずトレモロアームの製作っすわ(笑)
直径6mmのステンレス棒を用意しまして
旋盤で溝入れ加工します(写真左)
続きまして任意の場所をバーナーでアブって
90°曲げ加工します(写真中)
最後にもう一箇所、任意の場所を
バーナーでアブって任意の角度に曲げます。
(写真右)
で!出来上がり。
欠品部品その2っすけど。
このMG‐MUGは弦をネック側とブリッジ側の2箇所でロックして
トレモロを使った時のチューニングの狂いを制御してるんですわ。
それに伴い、ブリッジ側のロックボルトを調整ネジで抑えて
チューニングの微調整が出来る様になってます。
その中で、1st.弦を押さえるブロックとロックボルトが
欠品だったんで、高校時代よりコンサートでお世話になっている
オオサカヤ観音寺店さんに部品発注しちゃいました。
ここはYAMAHA楽器の代理店だったと思いますわ。
ブロックは単品注文できなかったんで1st.弦ブリッジAssy.と
なります。まぁついでですから上記でアーム作ったんっすけど
純正のトレモロアームも買っちゃいました(笑)
アームが1600円、ブリッジ周りが1800円位っすわ。
ブリッジAssy.は、1弦6弦、2弦3弦、4弦5弦が同じ部品だそうっす。
PUセレクタはこう言う風になっちょります。
これってカタログからの画像かな?
個人の画像ならごまめんなさいm(*- -*)m
勝手に拾っちゃいました(;^_^A アセアセ・・・
ってこって無事念願の松本モデルを
ゲットしたoutlaw君でした(;^_^A アセアセ・・・
<これが落ちかよ・・・(爆)