この男のバブルも・・・
とうとう崩壊したそうっす・・・




事の起こりは・・・・

世の中恐慌の嵐の吹き荒れる中・・・給料10%カット、ボーナス10万円・・・・
外貨獲得の望みも無い・・・( ┰_┰) シクシク

でも健保組合は潤ってるとかで・・・これ貰っちゃいますた(爆)

カシオ EXILIM ZOOM EX-Z20SR
810万画素、静止画、動画、音声記録可能。外部メモリ併用可能。
ズームは光学3倍、デジタル4倍、併用12倍HDズーム最大15.1倍。
撮影機能はYouTube撮影、顔認識機能等。
付属アプリは、Photo Loader with HOT ALBUM 3.1
Photo Transport 1.0、YouTube Uploader for CASIO
って・・・こんなん貰っても使わんしってか・・・
オークションに流す為に貰ったんっすけどね(笑)
で!外貨を見事獲得したってこってすわ(;^_^A あせあせ

そんで何をするかってぇ〜と、とりあえず金がないから
趣味を充実させましょうってんでギターのパーツにつぎ込む事にしたんっすわ。

まず、先のページにも有るようにプリアンプはゲット済みで
GIBSON君はピエゾタイプのエンドピンジャック方式をつけてるんで
オンラインでレコーディング可能なんっすけど
S・ヤイリ君はピックアップ未搭載でライン入力が出来んのっすわ。

で!今回いつもの神様!仏様!Yahoo!様ってんで
こんなん落としちゃいました(爆)




BELCAT BP−3500 定価3500円
落札価格1800円+送料390円+振込み手数料210円=2400円
まぁ、普通に税込みで2205円+送料数百円で売ってますから
そんなに安い金額ではないっすわ ( ̄∇ ̄;)ハハハ

そりゃ〜去年の私なら迷わずFishermanとかの数万円の品を
買っちゃうんっすけど・・・・なんせ元手が・・・( ┰_┰) シクシク

S・ヤイリ君の穴っす(爆)

そのまんまギターを加工しないで付けれるんで簡単なんっすけどね(爆)
カテゴリーで言えば、マグネットタイプのボリューム+トーンコントロール付で
プリアンプはパッシブなんで電池は不要っす。
ただ、高さが高いんで調整してもブリッジの低いGIBSON君では
高フレットの時に弦がマグネットに当たっちゃってビビリまくりっすわ。
この辺を気をつけて購入した方が良いっす。

まぁ・・・ここまで何も考えずに買ってきてポン付けって感じで
簡単にライン入力出来る様になったんっすわ。
恐らく次の次、メッセージって曲から使う事に成ると思います。



で、次は問題点の改善しちゃいましょうって事で
このコンテンツの15ページでAriaProU TAKEスペシャルに
ディマジオのDP-151 PAF Pro付けたんっすけど
やっぱディマジオのパワーにフロントのPUが負けちゃって
セッティングが難しく成っちゃって ( ̄∇ ̄;)ハハハ

Aria ProU TAKESP. Suite Little Devil01

画像右のSLD01はリアにディマジオのDP-155 TONEZONEを組んで
フロントは、セイモアダンカンのSH-PG1n Peary Gates組んで
出力差がなくなりセッティングも楽になったんっすけどねぇ。

PAF Proに対抗できる出力PUとなると・・・
やっぱPAF Proでしょうってんで

で!やっぱり!神様!仏様!Yahoo!様
こんなん落としちゃいました(爆)



DiMarzio DP-151F PAF Pro
定価税込み15,750円落札価格送料込み5,500円っす。
Fは、Fスペースの事で普通のPUより
マグネット間が広く作ってあんですわ。
詳しくはこのコンテンツの15ページを参照してくだされ。
後付けのトレモロユニットを増設してるもんで
弦間が広くなってるんっすわ。

さて・・・これは何ぼなんでもポン付けは無理っすから。
加工してやんなきゃいけないっすけどね。
準備するもんは、ドライバー、カッターナイフ、ハンダセットっすかねぇ。
ペンチやニッパがあればベストっす。

で!前回リアのPUを取り替える時に気が付かなかった問題が・・・
まぁ、この問題を書く前にピックアップってどうなってるの?って話からっすわねぇ。

PU(ピックアップ)ってようはギターの音を拾うマイクって事っすわ。
マグネットの回りに電線をクルクル何回も巻いて(コイル)
磁界で弦の音を拾ってるって構造らしいっす。
今回のPAF Proは磁石にアルニコ5ってのを使ってるらしく
この磁石によって音も変わってくるらしいっすわ。
Peary Gatesはアルニコ2らしいっす。
フェンダーのストラトキャスターなんかで使ってるシングルPUを
2個並べたのがハムバッカーで金属のカバードタイプ
(レスポール系に使われてます)と
私が使ってるみたいなオープンタイプがあるんっすわ。
シングルよりオープンハム、それよりカバードの方がノイズが少なくなるんですわ。

そんでもってAria ProU TAKEspecialのノーマルは
Aria ProU TS(TrySound)シリーズなっすけど
構造自体は、BC.リッチのコピーで
フロント&リアをデュアルサウンドスイッチって言うシリーズ(直列)で使うか
パラレル(並列)で使うかの選択が出来る様になってるんですわ。
それで、ストラトとレスポールの間って位置付けが売りだったんですわ。

まぁ〜リアを交換したときに分かったんっすけど
シリーズって言うよりタップ配線してハムの片側のコイルだけを使って
ストラトの様なシングルPUの音を出しちゃましょう機構っすわ。
普通シリーズやパラレル、タップ配線するにはPUが4芯構造の線じゃないと
出来ないんっすよね・・・・

15ページでも書きましたが、アリアのPUは3芯構造で
ホット(+)が2本でコールド(−)が1本の構造っすわ。
コールドが共通って事っすね。

が!今回フロントを分解してみて驚きの問題が発覚したんっすわ・・・
なんと・・・ピックアップが2芯ですたぁ〜〜〜〜〜〜〜!
これってどう言う事かと言うと・・・
シリーズ、パラレル切り替えスイッチに繋がってはいるけど
切り替えが出来てない・・・つまりスイッチは飾りだったって事っす・・・・_| ̄|○ ガックリ
まぁ・・見た感じで書いてますから、間違ってるならここへメールください(;^_^A あせあせ



上の画像左がフロントPUっす・・・これって詐欺ちやうの?っすわ。
真ん中の画像がスイッチの配線部で黄色矢印が書いてあるのが
フロントのシリーズ・パラレル切り替えスイッチっす。緑/赤の矢印がリア側っすわ。
本当はリア側の様にスイッチを入れる事により緑と赤が繋がって
PUがパラレル(並列)配線に成るんっすけど、フロント側には1本しか線がきてません・・・・
これではシリーズ(直列:実際はタップ配線)とパラレルの切り替えができんやん・・・
まぁ、スイッチ切り替えても音の差が無かったんはこのせいかぁって事なんすけどねぇ(爆)

まぁ、元々フロント、リア、両方出力って言うピックアップセレクター(レスポール系に付いてる物)が
付いてるんっすけど・・・これもまた音の差がなかったんっすけど(爆)

さて・・・いろいろ書いてきましたがまとめちゃいます(爆)
上の右の画像っすけど分かりにくいっすか?(笑)

一番上が今回のPAF Proなんですけど赤/黒/白/緑の4芯構造っすわ。
まぁ、実際はこれにアース線があって5芯なんっすけどね。
赤と白がホット(+)黒と緑がコールド(−)っす
シリーズ配線にするには、黒と白を繋いで赤をボリュームポットに繋ぎます。
パラレル配線にするには、赤と白、黒と緑を繋いで赤と白をボリュームポットに。
1ハムでフェイズアウトしたい場合は黒と緑、白をコールドにして赤をボリュームポットに繋ぐっす。
言うなら下側のPUをホットとコールド逆に繋ぐって事っすわ。

真ん中がアリアのフロントPUすわ。
PAF Proで言うなら初めからシリーズ配線に成ってるんでしょうねぇ・・・

下がアリアのリアPUっす。
赤と緑がデュアルコントロールスイッチに繋がってます。
白はコールド共通でスイッチオンでパラレル配線になり
オフでタップ配線になります赤線は常にPUセレクターに繋がってますわ。

このアリアはフェイズアウトスイッチが標準で付いてるんで
ノーマルアウトかフェイズアウトかスイッチで切り替えられます。
その時のPUセレクターは、フロント・リアの同時出力時のみっす。
で!こうなっちょります(笑)



これで完璧ちゃうかな?って思ってるんっすけど(;^_^A あせあせ
出力バランスは揃いましたし、デュアルコントロールスイッチも
微妙ながらリア・フロントとも音の違いが分かるようになったし
一番驚いたのはリアとフロントのPUセレクターで
音の違いが出来た事っすわ(笑)
これで普通の扱いやすいギターになったってこってす(笑)

あ・・・よく考えたら・・・普通になったんだ・・・_| ̄|○ ガックリ