消えて行く 去って行く
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作詞 | Hikaru |
作曲 | |
演奏時間 | 4M17S |
DL容量 | 4.14MB |
ファイル形式 | MP3 |
Vo | outlaw |
AG1 | Gibson |
EG | YAMAHA |
BG | AriaproUTAKE Sp Akaei |
ドラム | Pistoncollage |
キーボード |
この曲は「Happy Buraight」バンドの曲です。
「Happy Buraight Part〜U」の創成期にも演奏してたんですけど。
当時のHikaruさんって、先の「Good−Bye」や
今回の「消えて行く・・・」の様な曲風だったんですけどねぇ。
先代が解散して、私とHiroちゃんとで組んで
方向性が変わったって思いますわ。
当時ファンの子達には違和感があったし不評だったんじゃないかな(笑)
某国立高専は5年制なんですけど
「羅生門」のHidekazuさん、Yasuoさんは、私より5歳上で
「龍之介」のMasaoさん、Susumuさん、Hamaさん
「Happy Buraight」のKouitiさんSyuitiさんは
4歳年上なんで私が高校1年の終わりに卒業されたことになります。
ですのでジョイントコンサート等した事がないっすわ。
Hikaruさんは私達より2歳年上なんで
丁度卒業も同時期だったんですけどね。
Hikaruさんは4年生から下宿しまして遊びに行ったある日
「お前リードギター出来るか?」って言われたんっすけど・・・
私達はoutlawの解散前で次は仲間内でバンドって思ってたんですけど
Hikaruさんのボーカルやギターのセンスは当時のアマチュアでは
飛び抜けたもんがあったんっすわ。
恐れ多くも、Hiroちゃんはベースを始めて半年
私にしてもギターを始めて1年数ヶ月程度
リードギターなんて本格的な事はした事が無かったんっすけど・・・
バンドデビューして4ヵ月・・・・(-"-;A ...アセアセ
恐れを知らなかったんですねぇ・・・
一緒にバンド組んじゃいました(爆)
今までいろんなアマチュアバンド聞きましたけど
この田舎ではHikaruさん以上のボーカルに
出会った事はないっすわ。
私がボーカル降りるには十分すぎる方でしたから。
って言っても、元々そんなに上手くないっすけどね(;^_^A あせあせ
まぁ、あの我侭には私もHitroちゃんも手を焼きましたが(爆)
で!今回の「消えて行く・・・」っすけど
なんと、オリジナルキーがAmで「Am」と「G」の2コードで
出来てます・・・これってある意味脅威っすわ。
下手したらベースもリードも単調な繰り返しで終わっちゃいます。
オリジナルの演奏は、レスポールで
カバー付のハムを使ってたんですけど
今回のギターはYAMAHAで硬めのシングルの音が
欲しかったんでチョイスしました。
コード弾いてる時は、TurboOverDriveOD-2のドライブを浅目にかけて
リードソロはディストーションDS-1のモデリングを被せてます。
これもドライブは浅目でナチュラルの音を基本に出してます。
最後のソロはその上にワウペダルを使ってます。
後は・・・昔のグループサウンズ風にコードをジャラーンって弾いて
トレモロを使う感じっすかね。
寺内タケシ氏や加山雄三氏がイメージっす(爆)
♪あれは去年の秋丁度今頃
貴方は僕の前に現れわらった♪
やっぱ歌って別れの方が絵になりますよねぇ^^
別れたとか、あの子が欲しいってな箪笥長持ち感覚の方が
たくさん曲が出来ちゃうと思いますわ。
まぁ、結構苦しんで作ってるんっすけど・・・今では良い思いでっすわ(爆)
♪何も出来ない僕 消えて行く君
空を見上げた僕 涙に濡れるだけ♪
こう言う感じが、元々のHikaruさんポイ詞なんですけどね。
「Happy Buraight」は「龍之介」の様な迫力はありませんでしたが
ナチュラルな表現っていうか、ハーモニーが
売りだったんだろうと思います。
このバンド達は、まさに「静」と「動」って感じの両極端さがありましたね。
まぁ、この両者の良いトコ取り(悪い所取り?)が
この後の「Happy Buraight Part〜U」に引き継がれて行くんっすけど
って、取り敢えず自分のバンドなんでヨイショしておきます(爆)
♪楽しい日々もあった 君も笑ってた
あれは嘘っぱちなのお仕舞いだったのかい♪
女性って簡単に手のひらを反しちゃいますよねぇ・・・
・・・・_| ̄|。。。。。。。。。。○ ガックリ