言葉の石
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この曲は「羅生門」バンドの作品です。

「outlaw」バンドでも演奏してました。
当時リードギターってのは居なかったんですけど
私がリードをしてたんでボーカル＆リードと忙しい曲でしたかね（笑）

以前にも書きましたけど、私は「羅生門」の方々は良く知らないんですわ。
ボーカルのHidekazuさんとギターのYasuoさんのメンバーしか知りませんし
他に何方がいらっしゃったのかも知らないんっすわ。
両者とも「龍之介」の先輩のバンドっすから
某高専に在籍してたのは間違いないっすけど。

Yasuoさんはまだ世に出るのは早いって言ったか言わなかったか
1年留年してMasaoさんSusumuさんと龍之介を結成するんっすけど。
オオサカヤファーストコンサートの時は在籍されてたんだと思います。
Yasuoさんはギターを抱えて生まれて来たと言う伝説の
ギターリストらしいっすわ・・・
私は当時まだ「龍之介」を知りませんでしたから聞きに行って無いっすけど。

恐らくオオサカヤセカンドコンサートの時には卒業されてて
ゲストでHidekazuさんとYasuoさんが出演されたんだと思いますけど
その時演奏された曲がこの「言葉の石」っす。
ベースはSusumuさんが演奏したと聞いております。

Susumuさんはギターの師匠なんっすけど、具体的にここはこうとか
こう構えてこう弾いてみたいな事は習ってないんっすわ。
この曲を教えてって言ったら、使ってるコードを書き出してくれて
あとは当時カセットテープで歌詞を起こして、それにSusumuさんから貰った
コードを割り当てていって譜面って言うか歌詞カードを作ってました。
この曲に関してはリードをSusumuさんに弾いてもらって見て覚えましたかね。

まぁ、厳密に言えばこのHPに上げてる曲の歌詞って
当たらずとも遠からずなのかも知れんっす（笑）
なんせ、歌詞が変わっちゃうってのも自由っすから。
オリジナルがこう歌えば、間違いではなく歌詞変更って
胸を張って言う連中っすからねぇ（笑）

話は反れましたが、この「言葉の石」何とも独特の雰囲気を持った曲で
歌詞の意味がわからへんのっすわ（笑）
まぁ最後の落ちが総てなんかも知れんっすけどね（笑）

今回はHidekazuさん風に歌って見ましたってか
いつもこんな風に歌ってたんっすけど、まぁカラオケなんかでもそうっすけど
やっぱオリジナル風に歌っちゃった方が発生とか声の出方がスムーズな
気がします。極端な例は、元ＳＡＳの桑田氏でしょうけど
あそこまでやっちゃったら、ホントカラオケオヤジになっちゃうんで
もっとソフトな感じで歌っちょります（爆）

今回リードギターは同じ楽器、同じセッティングで音量だけ変えて
ユニゾンで演奏してます。
同じ人間同じ環境でも微妙にズレて聞こえるもんっすわ・・・・
え？お前のリズム感が無いからだって？ (￣∇￣；)ハハハ
誰か私の目を覚まさしてくださいよぉ〜〜〜_|￣|○　ガックリ