朝もや
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 作詞  Yasuo
 作曲
   
 演奏時間  5M08S
 DL容量  4.96MB
 ファイル形式  MP3
   
 Vo  outlaw
 AG1  Gibson
 AG2  Ovation
 AG3  S.Yairi(Nashville)
 BG  AriaproUTAKE Sp Akaei
 ドラム  Pistoncollage
 キーボード




この曲は「羅生門」バンドの作品らしいです。

残念ながら羅生門のコンサートは拝聴したことがないんで
この曲がどう言う位置なんかはわからんのっすけどねぇ。
確かカセットテープは持ってると思いますけど。
私が聞いたのは「龍之介」が演奏してるのだけです。
Yasuoさんが卒業されてベースのHamaさんが参加する事になるんっすけど
それからも演奏されてましたわ。
「outlaw」でも演奏してたんで3代続いた曲の一つっすね。

まぁ、私たち「outlaw」は本家筋じゃないですけどね(笑)
でも、「羅生門」から「龍之介」に代替え?するときは
この曲の製作者のYasuoさんが絡んでますから
彼らの後輩の「地獄変」バンドさんも関係ないって言えば関係ないっすけど
彼らは某高専の学生さんですからサークル的には本家筋っす <組かよ!

後にサークルで対等する有名バンド「Happy Bright」の
後継者になりましたから、その絡みで、卒業後ですけど
文化祭にゲストとしてステージに上げてもらいましたわ。
何処かに画像があるんっすけどねぇ〜
社会人一年生のまったく場にそぐわない
ヤンチャな19歳ですた(´0ノ`*)オーホッホッホ!

当時はどのバンドも2人でハモってたんですけど、今回はコーラスを
ユニゾンと3部のコーラスでやってみました。
いつも曲を作るっては、1日2時間くらいで2週間くらいで作っちゃうんですけど
もう少し弾きこんでまたは、歌いこんで作ったらええんっすけどねぇ〜
1曲に1ヶ月かけるとか・・・もう少し完成度を上げるとか・・・
なんせ根がセッカチなもんでザザザってやっつけちゃいます(-"-;A ...アセアセ
ボーカルなんて30分くらいでコーラスまで終わっちゃいますから・・・(´へ`;)
セッカチもここまで来たら・・・って感じっす( ┰_┰) シクシク


♪いつも位暗い影を引き摺って歩いている〜♪
♪遅すぎる太陽が顔を出し 狂気の身震いが私を襲う♪
♪仮面の様な顔には何も無く 唯虚ろにl声が響く♪
♪心の中の石を引き下げ放たれた心をさらす♪

こう言う詞ってのはYasuoさんらしいって感じなんでしょうねぇ。
先にアップした「言葉の石」「都市のホウカイ」「幸せそうに」
Yasuo哲学って当時は言われてたそうっすわ。
歌詞を見たら・・・( ̄  ̄;) うーんって考えさせられる物ばかりっすわ。
独特のドロドロ感がある唄ばかりっすわ。


♪コケの生えた電灯は断ち切ってしまえ♪

どうしてもコケの生えた弁当mまたは電報って聞こえちゃうんっすけど・・・
実際は電灯らしいっす(爆)
コケの生えた弁当なんて想像しただけで・・・・


♪見せかけの言葉は霧の中に掻き消してしまえ♪
♪絡まった糸は断ち切ってしまえ♪


人間のシガラミとか言葉の重要性とかをよく歌にしてるYasuoさんですけど
Yasuoさんの当時22歳までの人生に何があったんでしょうかねぇ・・・

「outlaw」バンド時代に高松NHKラジオのFMリクエストアワーに参加したんですわ。
その時に「都市のホウカイ」を演奏したんですけど
当時「今のキミはピカピカに光って」でメジャーになった
斉藤哲夫さんに評価してもらったんっすけど
いつもこう言う俺は何をやってんだみたいな歌歌ってんの?
昔はこう言うの流行ったんだけどねぇとか言われちゃいました(爆)
一応NHKって所はある程度の受け答えは言われてるんで
「はぁ」とか「へぇ」とかしか答えませんでしたけど <ってか面倒だった(笑)
これ俺たちの歌ちゃうしみたいな(笑)
ま、60年代後半から70年代のフォークって言われる歌っすわ。

そうそう、00年代のゆずとか19とかは「ネオ・フォーク」って言われるんですって
坂崎幸之助氏に言わせたら60〜70年代のフォークに比べたら足元にも及ばない
らしいっすけど、坂崎氏って私より11歳上っすからおやじの戯言って
言われちゃいますわ(笑)